今、お使いのエアコン室外機の銘板シールをご確認ください。
銘板シールに冷媒R22の記載されていませんか? R22冷媒は2019年に生産は終了いたしました!
15年以上前のエアコンは、HCFC(R22)冷媒が主流でした。
この冷媒にはオゾン層を破壊する成分が含まれているため、モントリオール議定書により世界的に
規制がすすんでおり、2020年には実質全廃となります。
そのため、冷媒の入手困難や価格高騰によりエアコンが故障しても修理が困難になる場合があります。
古いエアコンは多くのエネルギーを消費し、環境問題にもよくありません。
この機会に温室効果ガス削減ため、環境負荷の少ない冷媒を採用した省エネエアコンに更新しませんか。