お店、オフィスのエアコン点検、されていますか?

今年の冬は氷点下の日も数多くあり、4月には夏日の日もあるなど、気候が安定しませんでした。
本格的な冷房シーズンを前に簡単にできる点検方法をお教えします!

まずは温度チェックしましょう!
1)冷房運転
風量「強」で20分間 冷房運転 をしてください。
2)吹出口温度測定
20分後、吹出口の空気温度を測ってください。
3)吸込口温度測定
同様に吸込口の空気温度を測ってください。
(温度は一般的な棒温度計で測れます)
吹出口と吸込口の温度差が10℃以上なら正常です。
温度差が10℃未満なら・・・

次にエアコン・室外ユニット周辺をチェックしましょう!

フィルターを確認しましょう!フィルターが汚れていたら→掃除機で付着した汚れを取り除いてください。
室外ユニット周辺を確認しましょう!室外ユニットの周りに、障害物があれば→吸出口・吸込口周辺の障害物を取り除いてください。
それでも効きが悪いなら・・・

プロにおまかせください!

エアコン内部のこんな異常が考えられます!
”熱交換器が詰まってる”
ゴミやホコリが、フィルターを通過して熱交換器(アルミフィン)にたまると、効率が悪化し、風量が低下します。
エアコンの効きが悪くなるばかりでなく、電気代もかさんでしまいます。
”ドレンが詰まっている”
ドレン水の受皿に汚れがたまって、ヘドロ状態になっている場合があります。そのままにしておくと「水漏れ」「水垂れ」の事故に至り、ときには「異臭」を放ったりします。

エアコン内部の異常は重症です。

すぐに弊社までご連絡ください!

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